JJ0DIR's info

アクセスカウンタ

zoom RSS 7DJ8使用YAHAアンプをケースに入れて真空管を8FQ7に交換してみる

<<   作成日時 : 2014/10/02 20:37   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

前回の記事
http://jj0dir.at.webry.info/201409/article_1.html

の、7DJ8使用YAHAアンプを、
アルミ製のケースに入れてみましたので記事を書きます。

まず、こんなケースを用意しました。
多少大きさに余裕があります。

画像


これに、穴を開けていきます。
手順の写真は省略しますが、
方法としては、油性ペンでけがき、
穴開け位置にセンターポンチを打ち、
そこに3mmφのドリルで穴を開け、
シャーシリーマで広げる、
という作業を繰り返します。
大変だったのが、真空管ソケットの穴です。
ちょっと汚くなってしまいましたが、
こんな太いリーマは持っていないので、
やすりで仕上げました。

画像


画像


画像


そして、穴を開け終わったら、表面のフィルムをはがし、
外装部品を取り付け、
基板を固定して配線します。
本当ならばシールド線を使うべきなのでしょうが、
省略して通常の線で配線してしまいました。

画像


配線が終わったら、
一度、ふたを開けたまま動作チェックをします。
例によって、電源と入力、壊れてもいいイヤホンをつなぎ、
電源スイッチを入れ、
パイロットランプの点灯を確認したら、
真空管のヒーターに明かりが灯るのを確認し、
音源を鳴らして信号を入力し、
ボリュームを上げていくときちんと鳴ることを確認します。

それが完了したら、線を結束タイでまとめます。

画像


画像


これで、完成になります。
外観の写真をどうぞ。

画像


画像


画像


画像


さて、これで完成、なのですが。
地元の電子部品店の真空管のプロの店員さんに
聴いてもらったところ、
「ちょっと音が堅い感じがするねえ」
と言われてしまいました。
確かに、多少真空管らしくなく、
堅めのしゃきっとした音に感じます。

そうしたら、店員さんが、
「他にも使えそうな球を試してみよう」
ということで、
ご厚意でいろいろ試してみました。

そこでたどり着いた球が、
「8FQ7」という真空管。
これは、「6FQ7」という真空管の、
8Vヒーター版です。
6FQ7も、資料でYAHAアンプに使用可能ということでした。
そこで、真空管を8FQ7に取り替え、
聴いてみると……

「うん、やっぱりこっちの方がいいね。
だいぶ球らしい音になってる」
ということでした。
自分で聴いても、確かに音の角が取れ、
丸みを帯びた、つやのある音になった感じがします。

これはいいものを見つけました。
ヒーター電圧を可変できるようにしてあって大正解でした。

さて、さっそく家に帰って写真を。

画像


画像


画像


画像


そう、この8FQ7なのですが、「シャープ製」なんです。
店員さんも、シャープの球は数が少ないと言っていました。
珍しい物を提供してくださって本当に感謝。

最後に、8FQ7のアップを載せておきます。

画像


画像


画像


最後の写真は、7DJ8と8FQ7の比較です。
8FQ7の方が、若干大きい(長い)んですね。

これで、まろやかさマシマシになったYAHAアンプ、
完成でございます。


今回は、これにて〆です。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
7DJ8使用YAHAアンプ実験とフランス製5676をPhonokaに組み込み
本日は2つのテーマで行きます。 まずは、「7DJ8」という真空管を使用したYAHAアンプ基板の実験です。 7DJ8は、打ち間違いではありません。 写真は、こちら。 ...続きを見る
JJ0DIR's info
2014/10/02 20:40

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
7DJ8使用YAHAアンプをケースに入れて真空管を8FQ7に交換してみる JJ0DIR's info/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる